Mac miniの魅力を紹介

これまでMacbookは紹介させていただきましたが、今回はMacのパソコンの基本デスクトップ型のMac miniについて説明させていただきます。Mac miniはMacbookほどではありませんが、Appleの人気製品です。どんな魅力があるのか紹介します。

Mac miniとはどのような製品なのか？

Mac miniはAppleのデスクトップパソコンです。
Macのデスクトップパソコンは下記の4種類が存在します。

• iMac（ディスプレイ一体型）
• Mac mini
• Mac Studio
• Mac Pro

このMac miniは安価なモデルとなります。

そして現在新製品が2024年に発売されたM4モデルとなります。

基本スペック

チップ	M4	M4PRO
価格	94,800円～	218,800円～
メモリ	16GB/24GB/32GB	24GB/36GB/48GB
ストレージ	256GB／512GB／1TB／2TB	512GB／1TB／2TB／4TB／8TB
外部ディスプレイ出力数	6K×3／8K×1＋6K×1	6K×3／8K×1＋6K×1

Mac miniの特徴

まず特徴として縦横12.7㎝高さ5㎝のApple製品の特徴であるコンパクトさです。上記画像の様に手のひらサイズです。デスクトップと言えばデスクの場所を取るデメリットがありますが、まったくないほどのコンパクトさです。
それでいて前述したようにメモリは16GBからとパワフルです。

静かで省エネ

またコンパクトなのに排熱構造も効率的に設計しており、ファンも静かで省エネでもあります。

Apple Intelligenceに対応

そしてAppleの生成AIApple Intelligenceにも対応しております。

Mac miniの魅力・Macbookとの違い

次にMac miniのメリットデメリットをMacbookと比較して説明させていただきます。

価格が安い

Mac miniは94,800円からとMacbook Airが164,800よりも安くなっています。
ただしMac miniは本体と電源ケーブルしか付いておりませんので、これだけでは利用できません。他にディスプレイとキーボード、その他繋ぐケーブルが必要になります。
この為純正の物で揃えると

• マジックキーボード：19,800円
• モニター：35,000円
• マジックマウス：10,800円
• ケーブル：1,000円

が掛かりますので、合計161,400円になってしまいます。
あまり変わらなくなってしまいますが、他に格安の付属品でも対応可能ですし、現在周辺機器をお持ちの方であれば安く済むメリットがあるのです。

大画面で利用できる

そしてデスクトップとノートパソコンの違いとして大きい部分が大画面を見ることができる部分です。Macbook Airでは最大でも15インチです。このサイズだと仕事としてはあまり支障がないところですが、動画視聴やゲームだと魅力が半減されてしまうともいえるでしょう。
また仕事としてでも職場ではデスクトップのところが多いので、自宅でノートパソコンを使うと小さすぎて見にくかったり、デザインをする上で作業がしづらかったり現物が違ってきたりする場合もあったりするのです。

デュアルディスプレイの対応数の違い

しかしAppleではこの辺りに対応しておりますので、Macbook AirでもPCモニターに表示することができます。
ただし設定が面倒だったり、外部ディスプレイの出力数ではMac miniが最大3個なのに対してMacbookAirは1台です。この為同時にタスクをこなす時に便利なのはMac miniなのです。

最後に

最近ノートパソコンを外出先に持っていきますか？iPhoneで済む部分が大きくなっているでしょう。
またテレビを見る機会の少ない若者も多いと思います。それだったらノートパソコンよりもMac mniが魅力的なデバイスだとも言えるのです。Mac mimiはペイディアップ専用プラン対象商品です。月々3950円の24回払い手数料なしで購入できますのでお勧めできる製品です。